- 臍帯真結節 -

帝王切開の理由別体験談

わかにゃんママさん

お住まい  栃木県
帝王切開の回数  1回
出産地  栃木県
出産年齢  20代
子の生年月  2001.5
産院(総合・個人)  個人

27日におしるしがあり入院。夜中から15分間隔の陣痛。

子宮口は3~4cmくらい。

 

28日間隔がばらばらになり、お昼に子宮口を広げる薬を点滴しました。

29日間隔は10分だったり5分だったり。

前日とおなじ薬を点滴し、同時に陣痛を誘導する薬も点滴しました。

その時点で子宮口は5cm。夜中から5分間隔。

 

29日の夜の診察で、「このままなら明日手術しますか?」と言われ、夜中から陣痛の痛みをとる?薬を点滴されました。

看護婦さんが「もうすこし待とうか(開いてくるかもしれないから)」と言い待ってくれましたが5cmから開かなかった為、点滴してくれたみたいです。

 

けれど、痛みはそのまま朝まで続いていました。

30日朝の診察で、夕方まで待つかと言われましたが、入院してから全然寝ていないこともあり、手術をお願いしてしまいました。

   

すぐに準備がはじまり、手術開始。

麻酔は腰椎麻酔。

医師はそこの病院の医師の他に応援の医師が一人いました。

なんで他の病院から応援の医師が来たのかはわかりません。

 

そして、これもまた不思議なのがパパが手術に立ち会えたこと。

普通立ち会えませんよね。不思議だ。

手術開始からすぐに、そばにいた看護婦さんに「あら~、手術して正解だったよ」と言われました。

 

へその緒が1回結ばれていたようなのです。

回旋異常もあったようです。

「おなか押すよ~」と言われ、何回か押されてから生まれました。

ちなみに、「ほぎゃ~、ほぎゃ~」と2回聞こえたのですが、1回目はまだおなかの中だったそうです。

ずっと横でパパが解説していてくれました(笑)